低山や中級程度の山におすすめなトレッキングシューズ(登山靴)の選び方

例えば高尾山のような初心者でも登れることで有名な山の登山道は、非常に整備されていますので普段はいているようなスニーカーでも登れないことはありません。

しかし、より安全に快適に登山を楽しむにはトレッキングシューズが必須です。日帰りどころか2,3時間で往復できるようなライトな行程であっても、山に登る以上は装備に妥協は許されません。

一口に登山靴といっても、軽いトレッキングシューズから重登山靴までありますが、夏の中級レベルの山までであれば一番軽いトレッキングシューズで十分です。

軽いというのは重量ももちろんですが、作りの固さのことです。あまりガチガチな重登山靴ですと、夏山にはオーバースペックでかえって足の負担になります。登る山に合わせた装備を揃えましょう。

夏の低山の日帰り山行での登山靴の選び方

登山靴には様々な種類がありますが、使用目的に合ったものを選ぶ必要があります。いくつか選ぶポイントがありますので順に解説していきます。

ソールの硬さで選ぶ

まずは登山靴(主にソール)の硬さを選ぶ必要があります。ソール(底)は、トレッキングシューズ登山靴重登山靴の順に硬いカッチリしたつくりになっています。

ソールが硬いと、尖った岩場などに靴底の一部を引っ掛けるだけで安定して立つことができる反面、靴底に柔軟性がないため、なだらかな道を歩きづらくなります。

したがって路面状況が悪い本格的な登山にはソールの硬い登山靴が、登山道が整備されている初心者向けの山や軽いハイキングには、やわらかめのトレッキングシューズが適しています

冬山登山にも対応するような、高額な重登山靴を購入したところで、中級者レベルが登れる夏山の登山ではかえって登りにくいことになってしまいます。

足首のカットの高さを選ぶ

第二に足首のカットの高さを選ぶ必要があります。

登山靴の高さは、スニーカー並みのローカットから、くるぶし程度まで覆うミドルカット、ブーツのように足首全体を覆うハイカットまであります。

カットが高くなればなるほど、足首をかっちり固定して捻挫などの怪我を防止できます。また、足場が悪い場所でも安定性が増します。

その一方、足が固定されるため、足首の自由度が減少し、なだらかな道では歩きづらくなります。

ローカットは、足首が全く固定されないため、主にトレイルランニングなどに使うものです。

くるぶし辺りまで覆うミドルカットは、初心者や中級者が登るような山まででしたら十分に使えるオールラウンドなものです。足首を適度に保護しつつ締め付けすぎない自由度もあります。

ハイカットはくるぶし上まで覆うブーツのような形状の登山靴です。足首までがっちりサポートするため足を捻ったりする恐れが減りますが、反面足首が固定されすぎて自由が効かないのと、足が痛くなる可能性があります。

ローカットは上級者向けですので問題外としても、初心者中級者のあまり危険でない夏山向けであれば、ミドルカットあたりがおすすめです。

夏山登山にお勧めのトレッキングシューズ

おすすめの登山靴を紹介します。

キャラバン C1_02

キャラバン C1_02は国内老舗メーカーのトレッキングシューズのスタンダートモデルです。

日本人の足に合わせたつくりで、トレッキングシューズとして高い完成度を誇ります。

初心者でも扱いやすく、低山登山やハイキングはもちろん中級程度の山にも幅広く使えるので、1足持っていると便利です。

防水透湿素材ゴアテックス採用の防水機能あり。

トレクスタ エボリューション

トレクスタ エボリューションはリーズナブルな値段で富士登山には十分な機能を備えています。

比較的安価ですが、中級程度の山までの登山なら十分な性能です。

ゴアテックス採用の防水モデルです。

モンベル タイオガブーツ

モンベル タイオガブーツはモンベルのリーズナブルなトレッキングシューズです。

軽いトレッキングに向いた使用で中級程度の山にも最適です。

防水透湿素材ゴアテックス採用のモデルです。

この記事が役に立ったら「いいね」をポチッとな!

登山道具カテゴリの人気記事

コメントを残す